ビジネス拡大による海外進出やグループ子会社の内部統制の観点から、海外拠点にもシステム導入を進める企業が増えています。
一方で、ITインフラの課題や各国の法規制に対応できるのか・・など問題は山積みです。例えば、海外では法律は可決されたが、具体的な制度内容や範囲は直前になるまで分からないというケースもあり、制度の変容をキャッチアップしていくのは大変です。
海外拠点に安心・安全にシステムを導入したい
mcframe Xには
課題を解決できる機能
がございます。
進む海外拠点へのシステム導入と課題
mcXはクラウドサービスとして提供
mcXは、世界各国で利用可能な仕組みを備えたクラウドサービスです。現地でのサーバ設置やインフラ管理が不要なため、現地IT要員が不在でもスムーズに運用が可能です。
多通貨や各国要件に対応
外貨管理や各国の固有要件に対応し、日々変化し複雑化する法改正にもバージョンアップで追従します。
ステップワイズな導入が可能
全モジュールの一括導入だけではなく、会計→販売購買→生産と段階的に導入いただくことが可能です。拠点の成熟度に応じて利用範囲をスケールアップできます。
また、業務の高度化に伴い、タブレットの活用や設備連携にも対応できます。
本社からのモニタリング
業務の進捗やシステムの利用状況など、ブラックボックス化しがちな海外拠点を本社からモニタリングできます。権限管理や履歴管理などの仕組みで海外拠点の統制強化にもお役立ていただけます。
安心のサポート体制
mcframeシリーズでは、海外で30以上の国・地域で1000社以上の導入実績がございます。長年海外導入を主導するmcframe開発元であるB-EN-Gの現地法人やパートナーのサポート体制により、安心してmcXをご利用いただけます。