mcframe X 26.1をリリースしましたので、アップデート内容をお知らせいたします。
今回のリリースでは、170以上のアップデート項目の中から、ハイライトでご紹介いたします。
詳細についてはリリースノートをご参照ください。
※リリースノートは契約企業様のみ参照可能です
①取引先連携機能を実装
受発注業務のデジタル化を目的に、取引先との情報連携基盤をリリースしました。
今回のリリースでは、仕入先(サプライヤー)向けの「注文確認画面」を実装しており、仕入先側で注文内容の確認、注文書・注文データのダウンロード、注文受領の連絡までWeb上で完結できるようになります。
これにより、購買担当者は仕入先の注文受領状況をリアルタイムに把握できるようになり、従来のメールやFAXによる煩雑なやり取りが解消されます。
今後は納期回答機能など、サプライチェーンをさらに強固につなぐ拡張を予定しています。

②原価管理モジュールのWeb UI化&原価外部IFを実装
原価管理モジュールのユーザーインターフェースをWeb UIへと刷新し、全画面の操作性を統一しました。
また、原価管理モジュールのみを単独でSaaS利用したいニーズに応えるため、mcX以外のシステムとの連携機能を拡充しました。

③異常検知や進捗把握の自動化を可能とするモニタリング機能の拡充
各業務の遅れや歩留まりなどの異常検知や、進捗状況を定期モニタリングする機能について、対象画面を大幅に拡充しました。
これまでは現状在庫や在庫推移の画面、任意のSQL実行に対応していましたが、今回のリリースにより受注、生産計画、製造、投入、発注、出荷など各業務のモニタリングが可能となります。
システムからユーザーに気づきを促す「プッシュ型」の業務運用を強力に後押しします。
④Excel帳票を追加
すべての帳票において、Excel帳票へ対応しました。
今回のアップデートにより、従来の「SVF Cloud帳票」と「Excel帳票」を、業務の特性に合わせてお客様自身で柔軟に選択・使い分けができるようになります。
使い慣れたExcelをベースにユーザー様ご自身で自由なフォーム変更が行えるほか、コストを抑えた帳票運用を可能にします。

⑤アップデート影響調査機能を実装
ノーコード・ローコード開発によるDX推進と、継続的なアップデートの双方の利点を最大限に活用いただけるよう、カスタマイズ箇所に対するアップデート影響調査機能をリリースしました。
バージョンアップによる変更内容や影響箇所がひと目で把握できるため、システム維持の負担を最小限に抑えながら、スピーディーで確実なシステム運用を行えます。

⑥FSガイドをリリース
カスタマイズ可能なSaaSであるmcXの適用可否を早期に判断するため、FS(フィジビリティスタディ)の手法をまとめた導入検証ガイド「FSのカタ」を提供します。
実機と実データを用いた体験型の業務シナリオ検証により、約3ヶ月の短期間で確度の高い評価が可能です。
早い段階で実機に触れることで、不要なカスタマイズを最小限に抑え、導入期間とコストの削減につながります。ユーザー部門を早期に巻き込み、具体的な運用イメージを共有することで、円滑なプロジェクトの立ち上げを支援します。
⑦その他の機能強化
その他、以下等の各種機能強化を行いました。
- ユーザごとのプリンタ指定や帳票出力データごとのフォーム変更など、帳票管理機能の強化
- ユーザーカスタマイズによるデータ検索機能(検索SQL)のAPI対応
- 会計レポートのダッシュボードを追加 など
mcframe Xは定期的なアップデートにより継続的に進化していきます。今後ともご期待ください!


