セミナー概要
昨今、クラウドサービス利用型ERPシステムを採用する企業が増加し、従来のオンプレミス型ERPを利用する企業の数を超えたと推定されています。2025年、2027年問題を抱える企業が本格的に次世代ERPを模索する中、更に、ERPのクラウド移行が加速することが予想されています。
クラウドサービス利用型ERPシステムが普及することにより、海外、国内拠点の経営状況をボーダレスかつ、リアルタイムに把握することができるようになります。 従来、人手を介していたバッチサイクルのデータ処理、およびシステムインフラに投資してきたコスト、人財を本来すべき、後回しになっていた業務へシフトする好機を得ることになります。
さて、今回のセミナーでは、クラウドERPを採用する上での留意事項や、企業データ管理をサービスプロバイダーに委託する上での注意事項について、クラウドプラットフォームのリーディングカンパニー「日本マイクロソフト」と、クラウドERPサービスプロバイダーの「ビジネスエンジニアリング」が、詳しく解説いたします。
セミナー内容
セッション1:クラウドサービス型ERPの選定基準の考察
セッション2:カスタマイズできるクラウドサービス型ERP「GLASIAOUS+」紹介
セッション3:基幹システムを支えるAzureプラットフォームの価値